先輩社員の声

道路技術部
1994年 入社
T. H.

ステキな仲間を信じてサイコーの道路ネットワークを!

仲間と協力し、お互いを高め合う

私の専門は道路・構造分野です。この分野は幅広い知識と経験が必要ですが、自分ひとりだけでは良い成果は産まれません。
私の部署は、得意な専門や相性などを考慮して、適正なタスクに振り分けたチーム編成を意識しています。お互いの良いところを吸収しながら高め合うチームは、自分の成長を実感できるだけでなく、もちろん良い結果にもつながるので仕事が楽しいですよ。

後世に残る作品をつくりませんか

これまで私が経験した中で思い出深い作品は、東岡崎駅前のペデストリアンデッキ上に日本一大きな銅像(若かりし徳川家康の騎馬像)をつくったことです。
この作品をどうすれば観光名所にできるか、どうすれば魅力的にできるか、ゼロからプランを出し合うところから、工事完了の施工管理まで全てのプロセスに携わりました。
全国各地の騎馬像や城などの観光地を見学したり、はたまた彫刻家の先生のアトリエを見学させていただいたりと、興味深いことも大変なことも多々ありましたが、チームのみんなで知恵を出し合って作り上げたサイコーの作品になりました。

自分のイメージを形にできる大チャンス!

私たちの仕事にルーチンワークはほとんどありません。
ひとつひとつの業務に求められているニーズを見極め、自分の個性を出しつつイメージを具現化して、人々、都市を支えるインフラを実現したときの喜びは、何ものにも代えがたいものがあります。そこに面白さがあり、やりがいがあるのです。
チームのみんなで、人々が満足してくれるインフラ整備を実現し、喜びを一緒に分かち合いましょう!

私たちの目指す未来

私たちの業界にも生産性向上、効率化を高めてコストパフォーマンスを向上させることが求められており、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI自動設計などの普及が急速に進んでいます。
私たちはこのような時代の急速な変化に順応し、かつ私たち独自の強みを生み出していく必要があると思っています。でも、AI自動設計では同じものができあがってしまう?それではつまらないですよね?
私たちはAIを使いこなしつつ、AIを超える発想力で、日本の方々だけでなく、日本を訪れた海外の方がおもわずSNSに写真をあげたくなるような魅力ある都市づくりを目指しています!