新交通システム他
稲佐山/斜面輸送施設(スロープカー)基本・実施設計
長崎市稲佐山スロープカーの計画・設計を実施しました。
稲佐山山頂は、世界新三大夜景の一つである長崎市街や長崎港を一望できる国内有数の眺望スポットであり、本施設は「移動そのものを楽しむ」をコンセプトとして、山頂へ向かう時間も観光体験の一部となるよう計画しています。
ルート設定にあたっては、眺望や四季折々の自然景観との調和を重視し、急峻な地形を活かしながら、車窓からの景観や走行時の体験を踏まえて計画を行いました。
また、既存ロープウェイや展望施設、駐車場などとの円滑な連携を図り、乗り継ぎや施設間移動の分かりやすさに配慮するとともに、幅広い利用者が安心して利用できる動線を実現しています。
設計では、車両、駅舎、軌条設備、電気・機械設備を個別ではなく、施設全体を一体的なシステムとして検討し、機能性とデザイン性の両立を図っています。さらに、急斜面での施工にあたり、資機材の搬入方法や施工手順を設計段階から十分に検討するとともに、供用後の点検・補修など維持管理のしやすさにも配慮しました。施設各部には周辺景観と調和するデザインを採用し、展望施設へ向かう期待感を高める空間づくりにも取り組んでいます。
昼間の雄大な景色から世界新三大夜景へと移り変わる稲佐山の魅力を快適に楽しめる観光施設として、来訪者の満足度向上と長崎市の観光振興に貢献しています。
稲佐山山頂は、世界新三大夜景の一つである長崎市街や長崎港を一望できる国内有数の眺望スポットであり、本施設は「移動そのものを楽しむ」をコンセプトとして、山頂へ向かう時間も観光体験の一部となるよう計画しています。
ルート設定にあたっては、眺望や四季折々の自然景観との調和を重視し、急峻な地形を活かしながら、車窓からの景観や走行時の体験を踏まえて計画を行いました。
また、既存ロープウェイや展望施設、駐車場などとの円滑な連携を図り、乗り継ぎや施設間移動の分かりやすさに配慮するとともに、幅広い利用者が安心して利用できる動線を実現しています。
設計では、車両、駅舎、軌条設備、電気・機械設備を個別ではなく、施設全体を一体的なシステムとして検討し、機能性とデザイン性の両立を図っています。さらに、急斜面での施工にあたり、資機材の搬入方法や施工手順を設計段階から十分に検討するとともに、供用後の点検・補修など維持管理のしやすさにも配慮しました。施設各部には周辺景観と調和するデザインを採用し、展望施設へ向かう期待感を高める空間づくりにも取り組んでいます。
昼間の雄大な景色から世界新三大夜景へと移り変わる稲佐山の魅力を快適に楽しめる観光施設として、来訪者の満足度向上と長崎市の観光振興に貢献しています。
亀山/斜面輸送施設(スロープカー)基本・実施設計
本事業は、宮城県気仙沼市大島の亀山(標高235m)山頂に位置する「亀山テラス360°メインテラス」と中腹の5合目駐車場を結ぶ新たな移動手段として、「スロープカー」を整備するプロジェクトです。東日本大震災で被災したリフトの代替施設として計画されており、震災復興の総仕上げを象徴する「最後の復興事業」の一つとして計画・設計を推進してまいりました。
本施設は、三陸復興国立公園の豊かな自然環境との調和を図りながら、急峻な斜面を安全かつ快適に移動できる観光施設です。設計にあたっては、限られた施工ヤードや資機材搬入条件への対応に加え、地質調査により支持層が当初想定よりも深い位置にあることが判明したため、基礎構造を直接基礎から杭基礎へ変更しました。さらに、急斜面での施工性や周辺環境への影響を考慮し、小口径鋼管杭を採用することで、安全性と施工性の両立を実現しています。
起点となる「駐車場駅」と終点となる「山頂駅」の駅舎は、それぞれの立地特性や役割を活かしたデザインとしています。来訪者を迎え入れる駐車場駅は、旅のスタート地点として開放的で親しみやすい空間を創出しました。一方、目的地である山頂駅は、大島や気仙沼湾を一望できる360度の大パノラマを最大限に楽しめるよう、建築の存在感を抑えたシンプルな佇まいとしています。
両駅舎は、地域の景観形成に配慮し、厳格な景観基準に準拠した伝統的な切妻屋根を採用するとともに、天井部には内部空間を豊かに彩る仕上げを施しました。また、周辺の散策路との円滑な動線連携や維持管理のしやすさにも配慮しています。
本事業を通じて、亀山の新たな観光魅力を創出するとともに、震災復興後の持続可能な観光振興と地域活性化への貢献を目指しています。
本施設は、三陸復興国立公園の豊かな自然環境との調和を図りながら、急峻な斜面を安全かつ快適に移動できる観光施設です。設計にあたっては、限られた施工ヤードや資機材搬入条件への対応に加え、地質調査により支持層が当初想定よりも深い位置にあることが判明したため、基礎構造を直接基礎から杭基礎へ変更しました。さらに、急斜面での施工性や周辺環境への影響を考慮し、小口径鋼管杭を採用することで、安全性と施工性の両立を実現しています。
起点となる「駐車場駅」と終点となる「山頂駅」の駅舎は、それぞれの立地特性や役割を活かしたデザインとしています。来訪者を迎え入れる駐車場駅は、旅のスタート地点として開放的で親しみやすい空間を創出しました。一方、目的地である山頂駅は、大島や気仙沼湾を一望できる360度の大パノラマを最大限に楽しめるよう、建築の存在感を抑えたシンプルな佇まいとしています。
両駅舎は、地域の景観形成に配慮し、厳格な景観基準に準拠した伝統的な切妻屋根を採用するとともに、天井部には内部空間を豊かに彩る仕上げを施しました。また、周辺の散策路との円滑な動線連携や維持管理のしやすさにも配慮しています。
本事業を通じて、亀山の新たな観光魅力を創出するとともに、震災復興後の持続可能な観光振興と地域活性化への貢献を目指しています。
調査研究
| プロジェクト名 | 調査計画 | 基本設計 | 詳細設計 | 施工管理 (土木) | 施工管理 (建築) |
|---|---|---|---|---|---|
| 次世代型新交通システムの開発研究調査 | 〇 |
新交通システム等
| プロジェクト名 | 調査計画 | 基本設計 | 詳細設計 | 施工管理 (土木) | 施工管理 (建築) |
|---|---|---|---|---|---|
| 横浜市/横浜シーサイドライン整備事業関連 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 東京都/日暮里・舎人ライナー整備事業関連 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 愛知県/東部丘陵線リニモ整備事業関連 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 神戸市/神戸ポートライナー整備事業関連 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 広島市/広島アストラムライン整備事業関連 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 神戸市/摩耶山ロープウェイ整備事業関連 | 〇 | ||||
| 稲佐山/斜面輸送施設(スロープカー)基本・実施設計 | 〇 | 〇 | |||
| 亀山/斜面輸送施設(スロープカー)基本・実施設計 | 〇 | 〇 |
駅バリアフリー対応
| プロジェクト名 | 調査計画 | 基本設計 | 詳細設計 | 施工管理 (土木) | 施工管理 (建築) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金沢シーサイドライン/野島公園駅ほかエレベータ設置設計 | ○ |
社会実験、実証実験
| プロジェクト名 | 調査計画 | 基本設計 | 詳細設計 | 施工管理 (土木) | 施工管理 (建築) |
|---|---|---|---|---|---|
| 南阿蘇地域におけるDMV導入に向けた実証実験業務 | 〇 | 〇 |
